夏にぴったり 冷やしてスッキリ美味しい生酒

2024年度の夏の生酒の販売を開始しました

夏の生酒ってなに?

冬から春先にかけて搾られたお酒のフレッシュさを大切に、いっさいの火入れをせずに低温熟成させて本生でお届けするのが「夏の生酒」。
ほどよく落ち着いたなめらかで軽やかな口当たり、爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいは汗ばむ季節に嬉しい美味しさです。

一般的な日本酒は低温殺菌=火入れを行います。そうすることで常温保存でも可能になりました。「火入れ」をいっさい行わないのが「生酒(なまざけ)」「本生(ほんなま)」です。生酒の魅力は瓶中に酵素類が活きて続いています。

「夏の生酒」の魅力とは?

清涼感あふれる瑞々しさが特徴!搾りたての頃の華やかな香りとフレッシュ感はそのままでなめらかで軽やかな口当たりを楽しめます。その口当たりの軽やかさ、爽やかさには驚きます!是非普通の日本酒と飲み比べてみてください♪

生酒はデリケートなお酒です

フレッシュさが魅力である生酒はいっさいの火入れをしていません。そのためとてもデリケート。お酒の中に麹由来の酵素やごく少量ながら酵母が生きているため、味わいも変化しやすいのでご注意を。

「夏の生酒」を。寒い季節に搾られたお酒の美味しさを損なわぬよう、蔵元で0℃前後で熟成されたお酒は、蔵元から酒販店までクール便で直送しています!酒のひろせではフレッシュなままの味わいをキープできる日本酒専用の冷蔵庫(-3℃前後)で保管しています。せっかくの味わいを壊さぬよう、お客様には、みやかに冷蔵庫に入れていただくことをお願いしています。そして、ひんやり冷えたところをお楽しみください。

夕涼みにぴったりな夏生

昼間の暑さと戦っていた身体に、ほっと一息つかせてくれる爽やかさを楽しめる酒です。キンキンに冷えたクーラーの冷気ではなく、夕立ちのあとにサッとふく涼風の心地よさの中で飲んでいただくとより一層、至福の時間が華やぎます。季節を感じながらささやかな贅沢な至福のひと時に合わせたいそんなお酒です。ぜひグラスは冷やしてお楽しみください。華やかな芳香が広がります。
夏に旬なお酒「夏の生酒」の爽やかな味わいは、汗ばむ季節にぴったり。キリリと冷やして夏の味覚と合わせてお召しあがりください。