立春朝搾りの予約を開始しました!
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年に一度の特別企画!
立春朝搾りのご予約承っております 720ml 1980円
ご予約締切:1月23日
お電話でも承り中:042-664-0296 9時30~20時(日曜日定休)
大変お待たせしました!年に一度の出来立ての純米吟醸生原酒が飲める「立春朝搾り」の予約が始まりました!ファンが多いこの立春朝搾り。一度飲んだらその出来立てのピチピチジューシーさに虜になるの間違いなしです。1年前からすでにご予約いただいているお客様もいらっしゃるほどの注目な日本酒です!!
立春朝搾りってなに?
杜氏泣かせの酒=それが立春朝搾り
酒造りは立春頃がスタートになります。
立春朝搾りは搾りあがりが「立春の日」と決まっている為、出来上がりが早すぎたり、遅くなったりしないように、その年ごとの米質や気候の変化を察知し、完璧に管理する必要があります。「大吟醸より難しい」と言われており、杜氏泣かせの酒なのです。完璧な温度管理や米の状態を見るので杜氏は神経をものすごく使います。夜も眠れずに酒造りに注力します。杜氏の技量が問われる難しいお酒なのです
体の中から幸福が宿る縁起酒
節分で鬼(邪気)を払い、神聖な場所となった蔵から酒造りはスタートします。蔵人は夜通しで作業をして早朝に酒は誕生します。1年のスタートとなる立春朝搾りは蔵にとっても特別な酒。神主の祈祷を行い、お神酒「縁起酒」へと生まれ変わります。
お酒を楽しむ皆様の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願。皆様に幸多かれと、穢れの無い新酒をお届けします
蔵&店が一丸となって作る酒
蔵元がお客様の笑顔を思い浮かべながら仕込んだ「立春朝搾り」を酒のひろせ店主が夜も明けないうちに蔵に出向き、寒い蔵の前(外で)酒の出来上がりを待ちます。蔵のマイナスイオンと冷気を全身に浴びながらひたすらに待つ・・・・。カチャカチャと瓶がぶつかる音が聞こえ始めたら酒の出来上がりの合図。一気に外が活気づきます!関係者も蔵に入りご祈祷に参加。祝詞を聞きお客様のご多幸をお祈りすると心が温まり、全身の寒さもいつの間にか抜けています。お祓いを終え、お神酒となった特別の酒は、早速荷台に積み込みすぐに店に帰り、朝一番でお客様に出来立てをお渡しします。
この味わいはお約束します!立春朝搾りの旨さの魅力はこれ!!
立春朝搾りの味わいは当日にならないとわかりません。まだ搾っていないのでどんな酒質になるか…現段階ではその酒質は不明。2月3日の出来上がりまでのお楽しみな酒ともいえます。
出来立ての酒はピチピチ感を楽しめるフレッシュなガス
出来立ての酒の特徴はピッチピチのガス感!このガスは熟成と共に穏やかになっていきます。蔵で出荷を待つ「通常の酒」はどうしても熟成が始まってしまいますが、立春朝搾りは熟成が始まらないほどの「出来立て」なのです。このピチピチ感が楽しめるのは出来立ての酒の特権ともいえます。
純米ならではのジューシーさが楽しめる
立春朝搾りは「純米吟醸生原酒」です。純米らしいジューシーな米の旨味に加え、出来立てのフレッシュ感が加わります。純米なのに大吟醸のようなフルーティさ、ジューシーな旨味の中に純粋ピュアな溶けるような舌触りがたのしめます。出来上がりすぐの純米吟醸は米の甘味や旨味が良くわかります。
毎年「美味しい」と大評判の酒です
朝搾りの味を楽しんだお客様から毎年必ず「もう一本ないの?」と聞かれることがとても多いですが、ご予約いただいた本数のみのお渡しなのです…。ぜひ、ちょっと余分にご予約していただくのもおすすめしています。
立春朝搾りにはもう一つ楽しみ方があります
「出来立て」と「熟成」の飲み比べも面白いのが出来立ての酒の魅力!
1本は出来立てのピチピチを楽しむ、もう一本は1か月ほど冷蔵庫で寝かして「熟成ジューシー」を楽しむ飲み比べも面白いですよ。熟成=まろやかになった酒質、これもまた美味い!縁起酒ですので1か月間、お家中をご利益で満たしてから味わうのもおすすめです
美味しいこと間違いなし!の立春朝搾り。是非ご予約ください!!
720ml(税込)1980円
お電話でもご予約承り中:042-664-0296(9時半~20時 日曜定休)
メールでもお気軽にお問合せください:hirose@yoisake.com
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