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酒のひろせ3代目の代表になりました。お酒が大好き、だれからも好かれる店主として日々お酒の勉強をしています

29日は中秋の名月 十五夜です

10月29日は十五夜 今のところまんまるお月様が見れそうですね!

店舗前のイラストは
十五夜に綺麗なお月さまを見ながらダンゴと月見酒を楽しむイメージです。
「かわいいウサギに囲まれながら楽しむお酒」のはずが
完全に「ダンゴを狙うウサギたちの図」になってしまいましたwww。
耳が大きすぎてネズミにも見えなくもない!?

素人画にクスっと笑ってもらえると嬉しいです

実際は十五夜にお餅も作ったことないし月明りのもとお酒を楽しむこともしたことがありません・・・
東京はビルの間にちょっぴり夜空が見えるだけで寂しいものですね。
子育てママの夜は戦場ですしwww
でもいつかはのんびりとイメージのような飲み方をしてみたいものです

月見酒におススメの
「雫酒(しずくざけ)」

月の雫を集めたように玲瓏たる飲み心地の、大吟醸の最高峰〈雫酒〉。
贅沢なお酒は、すこし豪華な宴の席に。
黒地に淡く光るラベルも、夜空に浮かぶ月を彷彿させて、シックに観月のテーブルを彩ってくれるはず。

雫酒ってなに?

したたり落ちる雫だけを集めた大吟醸!
厳しい基準で造られる、贅沢な大吟醸の雫酒。
もろみを酒袋に入れ、そこから自然にしたたり落ちる
大吟醸の雫だけをぜいたくに集めました。

お酒本来の香りと味わいが凝縮された最良の大吟醸。
手間もかかり量もとれない 極上の酒。
その香味はまさに芸術品です。

現在、大概のお酒は自動圧搾機で搾られていますが、〈雫酒〉は昔ながらに酒袋に醪(もろみ)を詰め、そこからしたたり落ちる酒の雫だけを集めます。厳寒期の蔵で冷たい醪を一つ一つ手作業で袋に入れていくのだけでも一苦労。たいへんに手間がかかる手法ですが、しかしこうして搾ったお酒は高い酒質が得られるため、鑑評会出品酒など最高級酒で使われています。

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